hanatent's つぶやき

ニートが見る世界

相手の限界を決め込まない

子どもへの声掛けで
あ~それいいなぁって思ったところから。

 

知り合い家族とのお買い物での出来事。
子どもがお店で目ぼしいものを見つけて
しかもスイッチが入ってしまったらしく
「これほしい!あれもほしいー!」
と言って離れなかった。

こりゃ持久戦になるやつかなぁなんて思っていた矢先
その子の親がかけた言葉。

 

「うん、それがほしいんだね。
 じゃあ、あなたが大人になって
 お金を自分で稼いで
 好きに使えるお金ができたら
 好きなだけ買ったらいいよ。(ニコッ)」

 

おぉぉ。

4歳にかける言葉としては大人すぎやしないか
って思ったのもつかの間。
その子は少し考えてから何を思ったのか
スッとその場を後にした。
気持ちを切り替えることができたようだった。

 

すでに普段からお金に対する教育がされているのかもしれないし
どこまで理解しているのかもわからないけれど
その子自身が納得して
無理やりではなく自分でその場を離れたところが
とても印象的だった。

 

それに
また今度買ってあげるから、という類の
子どもに対するその場しのぎの言葉じゃなくて
ちゃんと”一人の人”と向き合っている感じがして
子どもだましでない声掛けの素敵さを感じた。

 

今回は「子ども」っていう先入観だったけど
見えているレッテルだけで
勝手に相手の理解力の限界を作ることは
もったいないし
さらに言えば危険だ
と感じた出来事でした。