新しい家探しってなかなか進まない~
決断力なんだとは思うけど
いろいろ条件並べて比較してると
どこでもいいような気がしてきちゃう。
以前は
ここめっちゃええやん!
みたいなセンサーがよく働いてたんだけどな。
なんか今は鈍ってるのか
決め手を見つけ切れていないというか。
どこでも住めば都なのが分かっているけど
それでも丁寧な「暮らし」ができる場所に
身を置きたいですな。
卒業
新たな春に向け、
「卒業」のシーズンがやって来ましたね。
そんなみなさんに
この曲をお送りします。
https://youtu.be/5ZNHlekD73s
「卒業」
この言葉って、嬉しいような寂しいような
なんともいろんな意味を含んだ単語ですよね。
自分は今年、何から卒業できるでしょうか。
はたまたできたのでしょうか。
春を存分に感じるために
今なにができるのでしょうか。
苦しいときにピースできる人間が何人いるだろうか
人の思い出が自分の宝物になる
自分ではない誰かの思い出に触れられる機会が
とても貴重な経験になっている。
それぞれの物語が
想像を掻き立ててくれる。
さも自分がその人の目を借りて
その世界を見ているかのような気持ちになる。
大事な包みを開けるかのようにしみじみと話をされたので
聞いているこちらも、
「懐かしさ」という穏やかで安らかな感情に身を任せてしまった。
知ることができてが嬉しい。
またひとつ、知ったことが増えて
思考に広がりができた気がするなぁ。
本も同じような立ち位置の時があるけれど、
自分ではない誰かの話は
経験していないこと、また、自分の人生では経験できなかったであろうこと、
自分が見えていなかった視点に触れる機会を与えてくれる。
経験は宝なり。
違う国、違う世界、違った思考。
多くの考え方に触れたいなぁ。
瞬いているのはなぜ?
星ってずっとそこにあるんだろうけど
ただ光ってみえるときと
瞬いてキラキラしてみえるときと
同じものなのに見えかたが違う。
なにがちがうんだろう?
正解なんてない?
大人の対応を求められたり
忖度したり。
「正しいことが正解じゃない」
よくそう言われるのを聞く。
まぁたしかに。
そして、そんなことを考えていると
正解なんてないんだよなぁなんて漠然と思っていたのだけれど、ふと気づいた。
正解がないというよりは
正解はひとつじゃない。
たくさんの正解の形がある。
そういうことなんでしょうかうね。
生きている間に
いくつの正解に出会えるだろうか。
いろんな正解に触れたいな。